沿革(1975〜1984年)
1975年
4月
◆東京電力株式会社から「地中送電線路図」関係業務を受託した。
12月
◆小グループ用ポータブルティーチングマシンの制作販売
電電公社の協力により自学自習用スライド映写機を制作し、特にコンピュータ訓練に利用された。
1976年
3月
◆「電気通信自主技術開発史(交換編)」の刊行
4月
◆事業年度の改正(暦年制)
5月
◆名誉会長制度実施、梶井剛氏が名誉会長に就任
1977年
4月
◆中国・東北及び北海道各支部の新設
◆国際電信電話株式会社より「国際電信電話株式会社25年史」を受託した。
◆梶井剛追悼事業委員会事務局の受託
故梶井剛氏の業績を偲んで追悼事業を行うこととなり、その事務局を受託した。
5月
◆第1回国際電気通信株式会社記念賞の贈賞
萩原憲三氏と電気興業(株)から拠出金の寄託があり、同制度を制定し顕彰することとした。
1978年
3月
◆「日本電信電話公社25年史」の刊行
電電公社創業25周年にあたり記念事業の一環として受託し、出版完了した。
電電公社から訓練教材としてのVTRの制作を受託した。
5月
◆協会創立40周年
1979年
2月
◆電電公社御殿場経営研修所開設に伴い、施設の管理運営受託
◆「国際電信電話株式会社25年史」刊行
10月
◆「東京電信電話料金局25年史」刊行
1980年
2月
◆米澤滋氏会長に就任
12月
◆「やさしいINS技術シリーズ」刊行
1981年
2月
◆「第1回「電気通信」荒川賞贈賞
故荒川大太郎氏のご遺族荒川徳子様より故人のご遺志として、当協会にご寄付があったのでそれを基金に同賞を設け、「電気通信」の優れた内容を有する執筆者に贈賞することになった。